277件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

小諸市議会 2022-03-02 03月02日-04号

警察庁の資料によると、昨年の特殊詐欺認知件数は1万4,461件、被害額は278億1,000万円と、前年に比べて総認知件数が増加したものの被害額は減少し、過去最高となった2014年から半減、しかし、依然として高齢者中心被害が高い水準で発生し、特に特殊詐欺のひとつである還付金詐欺被害が急増していて、深刻な情勢であり、一層の警戒が必要です。 

長野市議会 2021-06-18 06月18日-04号

山間地などでは農作業などで外に出ておられますが、町なかでは近所付き合いなどもコロナが怖くて挨拶程度、加えて特殊詐欺心配電話にも出ないなど、外部との接触がない高齢者皆さん生活が見えづらく心配な面があります。 上松町や大鹿村では地域で暮らす高齢者が増えている中、スマートスピーカーを使った見守り支援をモデル的に始めています。

下諏訪町議会 2021-03-22 令和 3年 3月定例会−03月22日-05号

消費者行政費では、特殊詐欺等被害防止対策機器設置補助金は、迷惑行為への厳格な対策として倍増計上機能つき電話に対して上限1万円の3分の2の補助。  一般生活費では、国際化対策事業費は、窓口等での外国語対応国際交流協会に協力いただいている。現在まで言語で対応できないことはないが、対応できない場合は県などにお願いをしている。  

伊那市議会 2021-03-19 03月19日-05号

審査の中で出された主な質疑は、「特殊詐欺等被害防止対策通話録音装置貸与事業記載がないが、どのような現状か。」との質問に対し、「機器故障対応が多いことから、現在貸出し中のものは返却もしくは貸与を継続するが、新たな要望に対しては、購入に対する特殊詐欺等被害防止機器購入補助金制度にシフトしていく方針である。」旨の答弁がありました。 

中野市議会 2021-03-02 03月02日-01号

高齢者の健康や生活、将来への不安を逆手に取った特殊詐欺悪質商法が増え続けています。本市においても、昨年1年間に、2件の事案が発生し、274万円もの被害が出ています。 消費生活センターでは、消費者である市民皆様の安全で安心して暮らせる生活を守るため、特殊詐欺被害防止対策機器設置への助成事業のほか、消費者問題に関する相談支援体制充実を図ってまいります。 

下諏訪町議会 2021-02-25 令和 3年 3月定例会−02月25日-01号

また、迷惑行為に対する厳格な対処推進するため、特殊詐欺被害防止対策に有効な電話機等購入に対する補助件数を拡充し、より一層の対策強化を講じてまいります。  生活関連事業となる「あざみ号」は、さらなる利便性向上を目指し、公共交通検討委員会からの提言を基に、ダイヤを改正して運行いたします。また「スワンバス」も含め、感染症対策を徹底し、交通体系の確立と利用者数の回復に向け取り組みます。  

岡谷市議会 2021-02-17 02月17日-02号

特殊詐欺被害未然防止するための特殊詐欺対策機器設置補助金などを計上しております。 16目災害対策費は925万5,000円の計上であります。地域防災力減災力向上に向けて、感染症対応避難所設置運営訓練事業に必要な経費などを計上しております。 少し飛びまして、76ページを御覧ください。 3項1目戸籍住民基本台帳費は1億4,121万円の計上であります。

大町市議会 2021-02-16 02月16日-01号

複雑多様化する消費生活相談に対し、引き続き警察署県消費生活センター等と緊密に連携し、特殊詐欺被害防止などの啓発活動強化を図るほか、県の消費者行政活性化事業補助金を活用し、相談体制の一層の充実に努めてまいります。 交通安全の推進につきましては、昨年の交通事故発生件数は、死亡事故1件を含め61件と、前年を4件上回り、特に高齢者が関わる事故発生が目立っております。 

岡谷市議会 2021-02-08 02月16日-01号

生活安全対策推進といたしましては、特殊詐欺対策機器設置補助金として、対策機器設置に要する経費の一部を助成することで、特殊詐欺や悪質な電話勧誘販売初期段階防止し、市民財産を守るとともに犯罪のない安全・安心なまちづくり推進してまいります。 また、各区等が行います蛍光灯型防犯灯LED化支援し、夜間における安全・安心を確保するとともに、環境負荷維持管理経費の軽減などに努めてまいります。